ちょっと大袈裟なタイトルですが、片付けによって人生が変わった私にとっては上手く心理テクニックを用いて片付けや生活のシンプル化を行えば人生の最大化による”自分で人生を歩めてる”感覚を手に入れられると思います。
人生の最大化、と言われてもピンときませんよね。片付けなんて毎日気合いを入れてするものでなければミニマリストを目指しているわけでもない。それでも皆さん、毎日の生活での選択や決断に大きく関わっているのが所有している”モノ”なのです。
朝どの服を着て行こうかな、子供のおもちゃが散らかっているから片付けないと、使わなくなったカバン売ろうかしら…などモノという視覚的情報から迫ってくる選択は多く、また例えば片付けなかったおもちゃのことは決断しなかったこととして潜在的に頭に残り続け脳のリソースを取られてしまい、その結果仕事や人間関係での重要な決断に対して判断力を鈍らせてしまいます。
片付けをする、身の回りを整理整頓するというのは脳のリソースを取られないためにいかに時間やお金、スペースといった管理コストを抑え、自分や友人、恋人や家族にペット、仕事や趣味など本当に大切なものへ自らのエネルギーを充てられるか、私はこう考えています。
あの日に戻れたとして、やはりこれを買うか?
ここで1つ、私が1番効果があった心理テクニックを紹介します。
それは”タイムトラベラー思考”です。
今あなたが捨てようかな、売ろうかなと思い悩んでるものを見て、買った時のことを思い出してみてください。それはその場で一目惚れして買ったのか、ちょっと背伸びして買ったのか、その時のお財布事情も含めレジやスマホの注文確定ボタンを押すときのことを思い出してみて、果たしてもう一度買うかを考えてみてください。そこで問答無用で買う!と言える人はほとんどいないのではないでしょうか?
なぜなら本当に必要なものならばそもそも捨てようかなー?なんて考えにいきつかないですよね。
例えばスマホを手に取り買い換えようかなー?と思うことはあっても、新しい機種を買ってもないのに捨てようかな売ろうかななんて考えないですよね。
時間が経てば人間の価値観や感性も移り変わっていきますし、テクノロジーの進化も凄まじい時代です。そんな中でも人間らしい不変的なものを大切にしていくには本当に必要なものだけに囲まれ、自分の人生に真剣に向き合うためにも不要なものを整理し人生を最大化していくことをオススメします。
片付けは物理的な家の空間を整えるだけでなく、心の中の整理や生活の質を向上させるプロセスだと思っています。まず、片付けを始めることで、自分自身を見つめ直す機会になります。漠然とした焦燥感や未来への不安や仕事での立ち位置などを視覚的にも心理的にもスッキリした状態で自分と向き合うことができます。
不要な物を処分することで、物理的な負担が軽減され、精神的にもすっきりとした状態に移行することができ、片付けというこのプロセスは、単なる物の整理に留まらず、自己理解を深めることにも感情の整理にもつながります。
片付けによって得られる最大の利点は、ストレスの軽減です。散らかった環境は、視覚的な刺激が多く、脳にとって負担になります。それに対して、整ったスペースは安心感を与え、集中力や生産性を高めてくれます。たとえば、仕事場や勉強部屋を整えることで、目の前のタスクに集中しやすくなり、結果的には効率よく時間を使えるようになります。
人生の最大化を図るためには、片付けや掃除を単なる作業として捉えるのではなく、自己成長や充実感を得る手段として取り入れることが重要です。毎日の習慣として少しずつでも実践することで、心と体の健康が向上し、豊かな人生を築くための基盤を作ることができます。
結論として、片付けや清掃は私たちの生活を豊かにするための重要なステップです。物理的な空間を整理することで、心の中も整理され、ストレスが軽減され、健康にもいい影響を与えてくれます。
単なる片付け、収納術、掃除、ではなく、時間とお金、さらには自分の人生の最大化といった視点で心理テクニックを用いて実践してみてはいかがでしょうか。
それでは。